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k-1、ボクシング、プライド、UFC全ての戦う男達の情報発信
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伝説の天才ファイターが復活! 16日に開催された「HEROS2007~ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦~」で、パンクラスのエースとして活躍した船木誠勝の現役復帰が発表された。
 休憩明けには前田SVがリングに上がり、「伝説のファイターの1人を紹介したいと思います」と呼び込むと、入場ゲートから船木が登場。12月31日に現役復帰することを宣言し、「相手は誰でもいいです。とにかく強い人、待ってます。自分の他にもHEROSに上がってくる選手がいると聞きました。アメリカに取って行かれた総合格闘技の熱を日本に取り戻したいと思います」とあいさつをした。

 半月くらい前に復帰の決心をしたという船木は「柴田(勝頼)選手を通してもう1度選手としての目線でリングを見たときに、やらなきゃいけないという感覚になりました。あとは去年から桜庭選手の試合を見ていて、彼らがあんなに頑張っていて自分は放送席で解説しいていいんだろうかという自問自答はありました」と復帰の理由を明かし、復帰戦の相手として「ヒクソンもやってみたいという気持ちはあります」と、7年前に引退に追い込まれたヒクソン・グレイシーとの対戦を熱望した。

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 総合格闘技のルーツを見よ!HEROS(16日・横浜アリーナ)の前日計量と会見が15日、都内で行われ、ヒクソン、ホイスのおいのハレック・グレイシー(21)と対戦する柴田勝頼(27)は「格闘技の原点、源流のような試合をお見せしたい」と公約。プロレス対グレイシー柔術という総合の原点に立ち返る温故知新の姿勢を打ち出した。
 柴田はこの一戦を「クラシカルで新鮮な」と表現した。
 現代の総合の歴史はプロレスラーとグレイシー一族によって始まった。日本ではアントニオ猪木の弟子である佐山聡が修斗、前田日明がリングス、船木誠勝と鈴木みのるがパンクラスを立ち上げ、米国ではホリオン・グレイシーが弟ホイスをエースにUFCを設立。PRIDEは猪木の弟子・高田延彦とヒクソンとの一戦で始まった。
 これまで高田-ヒクソン、船木-ヒクソンなどでグレイシーがプロレス最強幻想を粉砕してきたが、柴田は「もともとが『プロレスラーは強いんだ』と思ってこの世界に入ってきた」男。ハレックとの新世代対決に「今ここにいるのは、なるべくしてなったというか」と、歴史の必然を感じているのだ。
 計量では2キロオーバーで再計量となったハレックに対し、前代未聞のスーツ着用でも87・1キロと契約体重を2・9キロ下回り仕上がりの良さを見せた柴田。「俺の進む道に立ちふさがる者はぶん殴る」。強いプロレスラーを体現してみせる。

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 7月16日に神奈川・横浜アリーナで開催される「HEROS2007~ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦~」の対戦カード発表会見が2日に都内で開かれ、無期限出場停止中の秋山成勲に関して前田日明HEROSスーパーバイザー、HEROS実行委員会でK-1を主催する株式会社FEGの代表取締役である谷川貞治氏がともに年内をメドに、早ければ今年9月に復帰させる意思があることを明らかにした。

 昨年大みそかの桜庭和志戦、秋山はパウンド連打でレフェリーストップのTKO勝利を収めた。だが、桜庭の猛抗議により秋山が全身にクリームを塗布していたという不正が発覚。プロ格闘家としてあるまじき行為とし、大みそかの試合は秋山の失格となり、無期限出場停止処分が課せられた。
 格闘技ファンのみならず、世間の大きな注目を集めたこの秋山ヌルヌル事件から7カ月。主催者サイドが、秋山の処分を解く意思があることを初めて公けにした。前田スーパーバイザーが説明する。
 「どんな処分でも受けるとし、秋山は無期限出場停止の状態なのですが、彼はもう十分に社会的制裁を受けた。秋山はここまで順調に実力を伸ばしてきたし、このまま終わらせるには惜しい選手。自分としてはもうそろそろ復帰させてもいいのでは、と思っている」
 また、前田氏は秋山が十分に反省していること、さらに「人間社会の上で大事なのは、素直に罰を受けて謝ったヤツを許すこと。反省している人間に対して、さらにこれでもかと非難するのは間違っていると思う」と語った上で、「HEROSはまだ見切り発車の部分があり、あの当時はルール整備の上で主催者側にも責任があった。それをいつまでも秋山に一人に押し付けるのはどうなのか」とし、年内をメドにした復帰を考えていることを明かした。

 一方、谷川氏は「制裁というのなら、僕はリングの上で制裁した方がいいと思っている。秋山選手のことを気に入らないと思っている選手もいるでしょうからね。そういった選手とやるのもいい」と持論を展開。「個人的には7月の大会に出したかった。田村(潔司)選手とやるとか、そんな試合を組みたかったですね」と具体的に話した。

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7月16日に神奈川・横浜アリーナで開催される「HEROS2007~ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦~」を2日後に控えた14日、東京都内のホテルで出場選手による個別会見が開かれた。

 この日、マスコミ陣から注目を集めたのは、やはり日本初登場となるグレイシー一族第3世代ハレック・グレイシーだ。エリオ・グレイシーの長男・ホリオンの息子で、ヒクソンが叔父にあたるハレックは、身長188センチ、体重93キロの21歳。これまでのグレイシー一族のイメージとは一戦を画した巨漢だ。
 5歳から柔術を始め、兄弟や叔父にあたるホイラー、ホイスから指導を受け、またグレイシー柔術アカデミーの生徒たちとともに打ち込み、今年6月に祖父エリオから黒帯を授与されたばかり。また、ヒクソンにも直接指導を受けた経験があるという。
 「ヒクソンからは僕が小さい時に教えてもらったことがあるし、半年くらい前にも彼のクラスでレッスンを受けた。すごくいい経験になりましたね」

 柔術では約50勝を挙げているハレックだが、総合格闘技への参戦は今回が初めて。しかし、不安は微塵も感じてはいない。試合がもう待ちきれないといった雰囲気で興奮気味に初総合への意気込みを語った。
 「こうして試合が決まって、日本に来ることができてすごくうれしい。もちろん、自信はタップリあるし、準備も万端。練習も総合をメインに一生懸命ハードなトレーニングをしてきたし、『やっと自分の出番が来たな』という思いです」

 総合デビュー戦の相手は、プロレスラーの柴田勝頼。プロレスラーとグレイシー一族というのは何かと因縁があり、柴田の師匠である船木誠勝氏はヒクソンに敗れている。その一戦を知っていたというハレックは、「もし柴田が船木さんのリベンジという気持ちで臨んでくるのなら、自分もそれに恥ずかしくない試合をするだけ」とキッパリ語った。
 また、「殴り倒す」と宣言している柴田に対し、「自分の持っている柔術のバックグラウンドをさらに強化してきたし、やはり自分は柔術が一番得意なので、その技術を使って勝つのが理想ですね。得意なのはチョーク」と、相手のファイトスタイルに惑わされることなく己のテリトリーである柔術で柴田を仕留める構えだ。

 「ヒクソンの業績を超えるのは難しいかもしれないけれど、1戦1戦勝って、また別の形でグレイシーの名を広めていきたい」と、大きな夢を語る若きグレイシー新世代の刺客。果たして第3世代・ハレックの実力は、先達がそうだったように、日本格闘技界にビッグインパクトを刻み込むのか。

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キック界07年最大のイベントが決定!
 全日本キックボクシング連盟は13日、都内ホテルで記者会見を行い、60キロ級賞金争奪トーナメント「『Kick Return』Kickboxer of the best 60 トーナメント」の開催を発表した。
 リミットを日本キック界で最も強豪ひしめくフェザー級(57.15キロ)とライト級(61.23キロ)の中間である60キロに設定した今トーナメントは、8選手参加により実施される。
 1回戦は8.25後楽園ホール大会で行われ、その勝者4人がこのたび開催が正式決定した10.25代々木第2体育館大会で準決勝と決勝の2試合を戦い優勝を争う。ルールはひじ・ひざ有効、3分5ラウンドの純正キックボクシングルールを採用(10.25決勝大会は1日2試合行うことを考慮し、準決勝のみサドンデスマッチ3ラウンドとなる)。
 13日の会見では、まず大月晴明(WPKC世界ムエタイ・ライト級王者)、石川直生(全日本スーパー・フェザー級王者)、梶原龍児(WFCA世界ライト級王者)、大宮司進(M-1スーパー・フェザー級王者)の4選手の出場が発表。2大会に及ぶトーナメントのプロデューサーに、全日本キック・小林聡ゼネラル・マネージャーが就任することも明らかとなった。
 その他のトーナメント参加4選手、および賞金は後日発表。昨年行われた多団体参加によるキック日本一決定戦「真王杯」を上回るスケールで激闘が展開されそうだ。

 










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