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プロボクシング東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ12回戦(12日、高砂市総合体育館)で、2冠制覇を狙った日本王者の三谷将之(22)=高砂=が、東洋太平洋王者ロリー松下(23)=カシミ=に2度のダウンを奪われて12回TKO負けした。ダメージの大きい三谷に代わり試合後、高砂ジム・山下忠則会長が会見し、保持する日本王座の防衛戦からのやり直しを明言した。
 世界が遠のいた。最終回、血を吐き続けながらも前に出た三谷が壮絶に沈んだ。左アッパーを浴びてダウン。立ち上がったが、左フックで再び倒され、ストップがかかった。互角の展開で進んだ9回から大量の鼻血が流れ始めて呼吸ができず、劣勢に追い込まれた。
 勝てばWBA王者・シドレンコ(ウクライナ)への年内挑戦を計画していた。「左ジャブを封じられたことが敗因。鼻は折れていると思う」と山下会長。「世界ランクは落ちるだろうが、必ず取り返す」と復活を誓った。

(ディリースポーツより)

 

負けはしたものの互角に渡り合った試合は今後に意味あるものになると思う。

敗戦から学ぶもののほうが多いように思うし、再び世界を目指して出直して欲しい!

まだ若いしこの敗戦をばねに羽ばたいてくれることと信じている。

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