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 総合格闘技のルーツを見よ!HEROS(16日・横浜アリーナ)の前日計量と会見が15日、都内で行われ、ヒクソン、ホイスのおいのハレック・グレイシー(21)と対戦する柴田勝頼(27)は「格闘技の原点、源流のような試合をお見せしたい」と公約。プロレス対グレイシー柔術という総合の原点に立ち返る温故知新の姿勢を打ち出した。
 柴田はこの一戦を「クラシカルで新鮮な」と表現した。
 現代の総合の歴史はプロレスラーとグレイシー一族によって始まった。日本ではアントニオ猪木の弟子である佐山聡が修斗、前田日明がリングス、船木誠勝と鈴木みのるがパンクラスを立ち上げ、米国ではホリオン・グレイシーが弟ホイスをエースにUFCを設立。PRIDEは猪木の弟子・高田延彦とヒクソンとの一戦で始まった。
 これまで高田-ヒクソン、船木-ヒクソンなどでグレイシーがプロレス最強幻想を粉砕してきたが、柴田は「もともとが『プロレスラーは強いんだ』と思ってこの世界に入ってきた」男。ハレックとの新世代対決に「今ここにいるのは、なるべくしてなったというか」と、歴史の必然を感じているのだ。
 計量では2キロオーバーで再計量となったハレックに対し、前代未聞のスーツ着用でも87・1キロと契約体重を2・9キロ下回り仕上がりの良さを見せた柴田。「俺の進む道に立ちふさがる者はぶん殴る」。強いプロレスラーを体現してみせる。

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