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Dynamite!!などで活躍する総合格闘家のホイス・グレイシー(40=ブラジル)が15日(日本時間16日)、ドーピング違反で米カリフォルニア州アスレチックコミッションから1年間の出場停止と罰金2500ドル(約30万円)を科された。2日に米ロサンゼルスで行われたDynamite!!で桜庭和志(37=フリー)に判定勝ちした後のドーピング検査で陽性反応を示し、筋肉増強剤のナンドロロンの関連物質が検出された。
 ホイスはこの処分に対し、潔白を主張。「14年間闘ってきて、違法な薬物などは使ったことはない」として、認められている30日間の期間中に異議を申し立てる姿勢だ。ホイスは93年の第1回UFCで王者になるなど、総合格闘技の草分けとして米国内で何度も試合を行っている。
 大会を主催するFEGの谷川貞治イベントプロデューサーは「本人と連絡が取れず、詳しいことは分からない。動向を見守り、調査してから対応したい」と話した。処分はカリフォルニア州内だけで適用されるものだが、ほかの州や米国外の大会でホイスを起用すれば同州のプロモーターライセンスがはく奪や停止される可能性が高く、慎重な姿勢を見せている。
 ナンドロロン使用では過去、00年に女子陸上のマリーン・オッティ(ジャマイカ)、01年にはサッカーのオランダ代表フランク・デブールとエドガー・ダビッツも処分を受けている。関係者は「ナンドロロンが含まれたサプリメントもあり、誤って服用した可能性もある」と話している。

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