★総合格闘技を語ろう!★
IGF旗揚げ戦(29日・両国国技館)出場のジョシュ・バーネット(29)も来日し「安田以外、いつなんどき誰の挑戦でも受ける」と、猪木イズムを強調。一方でPRIDEからの決別を表明した。
PRIDE、オマエハモウ、シンデイル。“青い目のオタク”は大好きな「北斗の拳」のケンシロウばりに、活動停止状態となっているPRIDEからの“卒業”を宣言した。去就が注目されていたバーネットは「PRIDEはボクの中では死んだ。DSEから離れたい」と明言。契約は「10月まで」と明かしたが「今月中にすべて解決するだろう」と、来日中にDSE側と話し合いを持つことを示唆した。
そして「猪木さんは普通の人じゃないし“師匠”のように見ている。猪木さんのプロジェクトならぜひ出たい」と、リスペクトする猪木のもとにはせ参じた。今回の対戦相手については「安田以外だったら誰でもいい」と“借金王”を敬遠しつつ「パチンコを習うんだったら安田だけど」と情報通ぶりを披露。レスナーや、05年11月23日のUスタイルアクシスで敗れた田村潔司を熱望した。
また、K-1オランダ大会で惨敗したかつての盟友サップには「素質はすごいんだから、ボクとずっと練習していれば負けなかったのに」と、苦言を呈していた。
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