忍者ブログ


k-1、ボクシング、プライド、UFC全ての戦う男達の情報発信
6  7  8  9  10  11  12  13  14  15 
★総合格闘技を語ろう!★
メルマガ登録・解除 ID: 0000237938
1日10分!自宅でグンと強くなるボクシング上達の秘訣
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

★総合格闘技を語ろう!★
メルマガ登録・解除 ID: 0000237938
1日10分!自宅でグンと強くなるボクシング上達の秘訣
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ

IGF旗揚げ戦(29日・両国国技館)出場のジョシュ・バーネット(29)も来日し「安田以外、いつなんどき誰の挑戦でも受ける」と、猪木イズムを強調。一方でPRIDEからの決別を表明した。
 PRIDE、オマエハモウ、シンデイル。青い目のオタクは大好きな「北斗の拳」のケンシロウばりに、活動停止状態となっているPRIDEからの卒業を宣言した。去就が注目されていたバーネットは「PRIDEはボクの中では死んだ。DSEから離れたい」と明言。契約は「10月まで」と明かしたが「今月中にすべて解決するだろう」と、来日中にDSE側と話し合いを持つことを示唆した。
 そして「猪木さんは普通の人じゃないし師匠のように見ている。猪木さんのプロジェクトならぜひ出たい」と、リスペクトする猪木のもとにはせ参じた。今回の対戦相手については「安田以外だったら誰でもいい」と借金王を敬遠しつつ「パチンコを習うんだったら安田だけど」と情報通ぶりを披露。レスナーや、05年11月23日のUスタイルアクシスで敗れた田村潔司を熱望した。
 また、K-1オランダ大会で惨敗したかつての盟友サップには「素質はすごいんだから、ボクとずっと練習していれば負けなかったのに」と、苦言を呈していた。

PR
★総合格闘技を語ろう!★
メルマガ登録・解除 ID: 0000237938
1日10分!自宅でグンと強くなるボクシング上達の秘訣
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ

K―1ワールドMAX日本王者・佐藤嘉洋(26)=フルキャスト=が、亡き同級生に悲願の世界王者をささげる。世界一決定トーナメント開幕戦(28日・日本武道館)の会見が27日、都内で行われ、デニス・シュナイドミラー(22)=ドイツ=と対戦する佐藤は、2003年3月に名古屋連続通り魔殺人事件の被害者となった菅谷悦子さん(享年22歳)と幼なじみだったことを告白。4年たっても悲しみが消えることのない遺族を勝利で勇気づける。

 佐藤には「愛を知る県、愛知県から来ました」という会見での決まり文句がある。これには、実は深い意味も隠されていた。4年前にせい惨な事件の被害者となった菅谷さんは、名古屋市立杉村小学校時代の同級生だったのだ。「学校の帰りにはよく手をつないで帰りました。とても仲が良かったんですが…」地元愛の理由を問われ、胸に秘めていたつらい記憶を初めて明かした。

 故人と幼なじみだったことを知る遺族からは、手紙をもらったこともある。「佐藤さんの活躍を見ることが励みになっています」との趣旨だった。日本ミドル級の最終兵器と呼ばれる男には、戦って勝つことで、遺族を勇気づけることも求められていたのだった。

 プロ意識も芽生えた。実力者ながら地味な存在だったが、5月から地元のスタイリストにコーディネートを依頼してイメージチェンジ。会見にはブーツからジャケットまでスタイリストのオリジナルブランド「EGO TRIPPING」に長身を包んで登場した。同じ名古屋出身の谷川貞治イベントプロデューサー(45)は「試合内容にも期待したいですね」と“愛知愛”で激励した。

★総合格闘技を語ろう!★
メルマガ登録・解除 ID: 0000237938
1日10分!自宅でグンと強くなるボクシング上達の秘訣
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ
kohiruimaki.jpg

6月28日に東京・日本武道館で開催される「K-1 WORLD MAX2007~世界一決定トーナメント開幕戦~」を2日後に控えた26日、出場選手による個別記者会見が都内のホテルで開かれた。
 魔裟斗、ブアカーオ、サワーら常連が開幕戦に名を連ねる中、魔裟斗と並ぶMAX日本人エースの双璧・小比類巻貴之は前回のアンディ・オロゴン戦の敗戦が響いてスーパーファイトからの参戦。たとえこの試合を勝ったとしても9月決勝トーナメント出場は確約されない厳しい状況だが、どん底からの逆転出場を勝ち取るべく、小比類巻は「早くKOして勝ちたいです」と闘志を燃やしている。

 2月日本代表決定トーナメント。小比類巻はK-1MAX2戦目のアンディ・オロゴンに屈辱的なダウンを喫しての判定負け。試合前の練習で左足首を骨折していたとはいえ、屈辱的な敗戦だった。
 「かなり痛い負けでしたね。試合を見直してみると、出せた技がローとジャブだけ。戦い方としては、見ていられなかったですね。回復するまでの期間、しんどかったです」
 それから4カ月半。ケガも完治し、小比類巻は失地回復へ静かに闘志を燃やしている。
 「足はもう完治していますし、調子は問題ありません。本来の動きもできます」
 ケガの回復後しっかりと動けるようにと、この中間はスパーリングを多めに消化。本人も練習の成果には手応えを感じており、あとは2月の敗戦で溜まったうっぷんを試合で爆発させるだけだ。
 「次の一戦が大事だと、ずっと思っていました。早くKOして勝ちたいですね」
 試合で失った信用は、試合で取り戻すしかない。小比類巻がどん底から完全復活をアピールするか。

★総合格闘技を語ろう!★
メルマガ登録・解除 ID: 0000237938
1日10分!自宅でグンと強くなるボクシング上達の秘訣
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ
masatoto.jpg








6月28日に東京・日本武道館で開催される「K-1WORLD MAX2007~世界一決定トーナメント開幕戦~」を2日後に控えた26日、出場選手による個別記者会見が都内のホテルで開かれた。
 前日の25日、対戦相手のHEROS2006ミドル級王者J.Z.カルバンにキツイ挑発を受けた魔裟斗は、「HEROSに出ろって言ってたんでしょ? じゃあ出る、って言えばいい(笑)」と笑顔でサラリとかわす余裕。MAX初のK-1王者vsHEROS王者まで残り2日、決戦ムードはますますヒートアップしてきた。

 プロとしての計量にこだわりを持つ魔裟斗は、これまで常に70キロのリミットぴったりでクリアしてきた。計量を翌日に控え、今回も「体重は土曜にはもう落ちていましたね。今回は早かった。まあ、調子がいい証拠でしょう」と、すでに出撃態勢はバッチリ整っている。
 また、人生初めてという合宿やこの中間の練習で取り入れてきたダッシュ中心のトレーニングも効果てきめん。「ダッシュの成果でしょうね。スピード、パワーが上がっている実感はありますよ」と、魔裟斗は大きな手応えを感じ取っている。さらに、このダッシュ同様、魔裟斗がここに来て取り入れているトレーニングの一つが、イメージトレだ。
 「まあ、ヒマな時にちょっとやってみたりするんですけど、気持ち的には盛り上がっています」
 KOでマットに沈めている姿か、完封での貫録勝ちか。詳細は語らなかったが、魔裟斗のイメージの中は当然、HEROS王者を完ぺきに打ち負かしているシーンだろう。

 ところで、その対戦相手のカルバンは前日25日の公開練習では、魔裟斗に対して「彼は神様でもスーパーヒーローでもない。普通の人間さ」「魔裟斗がそんなにエライのならHEROSに出てくればいい」と、言いたい放題の挑発を連発した。
 これに対して魔裟斗は、まさに大人の余裕。笑顔でこう切り返したのだった。
 「HEROSに出ろって言ってるんでしょ? じゃあやってやるよ!って言えばいい?(笑)」

 もちろんHEROS参戦は本気ではないが、この辺りの余裕が絶対の自信をうかがわせている。たとえHEROS王者であろうが、魔裟斗にとって総合格闘技のファイターは「反則さえしてこなければ、どの選手でも変わらない」。血気盛んな若い23歳に、28歳の魔裟斗がMAXの厳しさを身をもって教えてみせるか。

★総合格闘技を語ろう!★
メルマガ登録・解除 ID: 0000237938
1日10分!自宅でグンと強くなるボクシング上達の秘訣
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ

プロボクシングの「亀田3兄弟」の三男・和毅(ともき)が26日、メキシコのアマチュア大会「ゴールデングローブ」にエントリーするため、出発した。亀田家の最終兵器、単身でメキシコに殴り込みをかける15歳は、「試合は楽しみやけど、食べ物とか、どんなんやろ」と珍しく不安も口にした。

 28日にエントリーし、メディカルチェックを受ける。出場の許可が下りれば、7月21日の開幕戦に出場する予定。勝ち進めば、12月の決勝まで異国の地で長期滞在となるが、その間、家族と離れてメキシコで過ごす。アパートを借り、トレーニングから食事まで、すべてを1人でこなす自立に、「いつも家族と一緒やから、さみしいで。でも、何とかなるやろ。試合に出られたら、全部KOする」。期待と不安を抱え、意欲満々の武者修行だ。










忍者ブログ│[PR]