忍者ブログ


k-1、ボクシング、プライド、UFC全ての戦う男達の情報発信
4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14 
★総合格闘技を語ろう!★
メルマガ登録・解除 ID: 0000237938
1日10分!自宅でグンと強くなるボクシング上達の秘訣
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

★総合格闘技を語ろう!★
メルマガ登録・解除 ID: 0000237938
1日10分!自宅でグンと強くなるボクシング上達の秘訣
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ

7月16日に神奈川・横浜アリーナで開催される「HEROS2007~ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦~」の対戦カード発表会見が2日に都内で開かれたが、同会見席上でHEROS実行委員会の谷川貞治FEG代表取締役は、山本KID徳郁に対し「9月大会に向けて話し合いを持ちたいと思います」と語った。

 ミドル級初代王者でHEROSの象徴的存在ともいえるKIDは、レスリングで北京五輪に挑戦するため、昨年7月にレスリング専念を宣言。昨年大みそかのDynamite!!では総合格闘技にスポット参戦したものの、ミドル級トーナメントには参加せず、今年のトーナメントにもKIDの名はない。
 ただ、KID自身、レスリングでは世界選手権(9月17日~23日、アゼルバイジャン)代表の第1次選考会を兼ねた今年1月の全日本選手権で敗戦。また、この時に右ひじを負傷して全治3~4カ月の診断が下るなど、北京への道は極めて厳しくなっている。

 

PR
★総合格闘技を語ろう!★
メルマガ登録・解除 ID: 0000237938
1日10分!自宅でグンと強くなるボクシング上達の秘訣
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ

昨年大みそかのK-1「Dynamite!!」桜庭戦で全身に保湿クリームを塗ったヌルヌル事件により「6カ月以上の出場停止」処分を受けた秋山成勲(31)が13日、DEEP後楽園大会に来場し、デイリースポーツの取材に対して近況を激白した。
 秋山は1月11日の謝罪会見以来、3カ月ぶりに公の場に現れ、サングラスにニット帽、白のTシャツというラフな格好で個人的に交流のある練習仲間を応援。復帰時期は未定だが、「少しずつ、いつでも出られるように練習してます。まだ全然ですけど。決まっていること?何もないですよ」と笑顔で応え、ファンへの写真撮影やサインにも気さくに応じていた。

★総合格闘技を語ろう!★
メルマガ登録・解除 ID: 0000237938
1日10分!自宅でグンと強くなるボクシング上達の秘訣
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ
inabara.jpg

神の技を持つ男現在ムエタイの最高峰センチャイが三たび来日を果たした。タイでは強すぎるため同じ階級で相手がおらず、常に5ポンド以上(23kg)のハンディマッチで試合を行っているセンチャイだが、ベストウェイトは本来5657kg。今回の契約体重は68kgで、対戦する石毛は三階級上のウェルター級であり、センチャイにとっても未経験の挑戦であった。

 13Rまではまさにセンチャイの独壇場。石毛の攻撃を全く受けることなく、ハイキックや前蹴り、ロー&ミドルキック、さらには得意の崩しなどで石毛を翻弄する。3Rには前蹴りとボディストレート、それにヒザ蹴りと徹底的にボディを痛めつけ、石毛の攻撃はイナバウアー級に仰け反るスウェーバックでかわしていく。

 しかし、体格差のある相手と何度も組み合ったためセンチャイは徐々に失速。体重も65kgに無理やり増量したため、4Rにはスタミナ切れを起こした。それでも、4R途中に観客席で起こった乱闘騒ぎを横目でチラチラと見るほどの余裕ぶり。

 最終ラウンドはセコンドの「これは喧嘩だ!」の声を受けて、石毛が猛ラッシュ。パンチでセンチャイを追い回し、左ストレートを2発当てた。組み付くセンチャイにはなりふり構わないヒジ、さらには頭突きまで繰り出す喧嘩殺法。攻め続けた石毛だったが、センチャイに距離を殺されて為す術がなかった。

 石毛は「絶妙の距離感で攻撃が当たらなかった。パンチの当たる距離には絶対にいないし、何を当てていいのか分からない距離にいるんですよ。パンチで行くと合わせられるから足を滑らせるようなローキックで行きたかったけど、蹴らせてくれなかった。力強さよりも何もさせないバランスを感じましたね」とセンチャイの上手さに舌を巻く。

★総合格闘技を語ろう!★
メルマガ登録・解除 ID: 0000237938
1日10分!自宅でグンと強くなるボクシング上達の秘訣
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ

WBA世界フライ級10位の亀田大毅(18)=協栄=が1日、有明コロシアムで父・史郎氏(42)とともにWBA世界フライ級王座統一戦を観戦した。当初、大毅は年内にバスケスへの挑戦を計画していたが、この日の結果で軌道修正することになった。坂田とは同門のため、史郎氏はWBAでの世界戦を完全否定し、大毅、興毅ともにWBC王座一本に絞ることを明らかにした。
 「バスケスのスタミナがなさすぎた」と試合を振り返った史郎氏は、大毅の今後に関して言及した。「坂田に挑戦することはない。同門対決はない。大毅も興毅もWBC。時期を見て、調子のええどっちかをポンサクレックに挑戦させる」と断言した。一方の大毅は今後に関しては明言を避け「坂田選手のスタミナはすごかったな」と試合の印象のみ語った。

★総合格闘技を語ろう!★
メルマガ登録・解除 ID: 0000237938
1日10分!自宅でグンと強くなるボクシング上達の秘訣
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ
wakao.jpg

ミドル級とフライ級の王座決定戦が行われた今大会、ミドル級は26歳の若生浩次(大阪真門/同級1位)が、フライ級は25歳の青木秀太(すざく96/同級1位)がそれぞれ新チャンピオンの座に就いた。

 昨年10月の初対決では若生が阿久澤英一(拳心館/同級2位)にハイキックでKO勝ち。8ヵ月ぶりの再戦はNKBミドル級王座決定戦として行われる。阿久澤がリベンジとベルト奪還を果たすか、それとも若生が返り討ちして新王者の称号を手にするかという一戦。

 先手をとったのは阿久澤でパワフルなローキックとワンツーで攻め込んだが、若生は場内がどよめくほどの炸裂音が鳴り響く左ミドルで応戦。一直線に入ってくる単調な攻めの阿久澤のリズムを読み、2R、パンチで飛び込もうとした阿久澤へヒザ蹴りをグサリとカウンターで突き刺し、KO勝ちで新チャンピオンに。

 










忍者ブログ│[PR]