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K―1、HERO’Sなどを主催するFEGが3日、韓国法人(資本金約2億6400万円・谷川貞治代表取締役)を設立したことをソウル市内で発表した。218センチの崔洪万(26)を始めとする韓国選手の台頭で人気が急上昇したことが最大の要因で、米国法人設立に続く世界制圧の第2弾。K―1 ワールドGP開幕戦を9月29日、ソウル五輪第1体育館で行うのをはじめ、興行を定期的に開催していく。

 「K―1W杯構想」を掲げるFEGが、世界戦略の第2弾として隣国にも拠点を置く。ソウル・新羅ホテルで会見した谷川代表取締役は「韓国は以前から潜在的なマーケットの大きさに注目していました。格闘技人気に応えるべく、現地法人を設立することになりました」と説明した。

 「FEGコリア」は5月18日に法人登記を完了。事務所はソウル・江南区に設置した。現地運営責任者の鄭然秀氏を中心にすでに活動を開始しており、2万人以上の韓国人ファンを集めた「Dynamite! USA」(6月2日・米ロサンゼルス)が最初の仕事となった。

 すでに何度も開催経験があるK―1ワールドGP、MAX、HERO’Sの3大会を定期的に行うのが目標。GP、HERO’Sには崔洪万に続き、ユン・ドンシクやキム・ミンスが台頭。さらにシルムの天下壮士(横綱)で217センチ、153キロのキム・ヨンヒョン(30)のK―1入りが有力視されている。MAXでもイム・チビン、イ・スファンらの主力選手が育ち、選手層は拡大傾向だ。来年は早速GP1大会、MAX3大会、HERO’S2大会の合計6大会を開催予定で、谷川代表取締役は「2010年には年間10大会する予定です」と展望を話す。さらにK―1を題材としたドラマ制作などにも着手している。

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