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プロレス対グレイシー、新局面へ!HEROSの16日・横浜アリーナ大会のカードが2日、都内で発表され、柴田勝頼(27)がヒクソンやホイスのおいにあたるグレイシー第3世代のハレック(19)と対戦することになった。
 プロレス対グレイシーの終わりなき戦いは、新世代に受け継がれた。
 新日本プロレス出身の柴田は3月12日のHEROSデビュー戦で、ヒクソンと最も長く戦った男・山本宜久を秒殺した。ハレックはUFCを立ち上げたホリオンの三男でヒクソン、ホイス、ホイラーのおい。グレイシー柔術アカデミーの指導員を経て6月に一族の総帥エリオから黒帯を授かったばかりで、これが総合デビュー戦だ。
 新日本時代の00年8月27日のPRIDE・10。柴田が「新日本で一番強い」と信じていた石澤常光(ケンドー・カシン)がハイアン・グレイシーに「簡単にテークダウンされ、パンチで負けた」のに衝撃を受けた。「打撃の重要性を知り、総合は避けて通れないと思った」いわば原点の一戦となった、という。
 宿命の戦いでもある。柴田が師事する船木誠勝は00年5月26日、ヒクソンに敗れ、その場で引退した。船木は「柴田もいずれはグレイシー柔術と交差する時が来ると思っていた。避けては通れない」と感じている。
 高田対ヒクソン、船木対ヒクソン、桜庭の一連のグレイシー狩りと、さまざまなドラマを生んだプロレス対グレイシー。柴田は「殴り倒すか絞め落とされるか、そんな試合になる」と、決闘への覚悟を示していた。

 

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