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ミノワマンの勝利に後楽園ホールが興奮の坩堝と化した!
 美濃輪育久デビュー10周年記念となる今大会、日本VS韓国の対抗戦は1111という空前のスケールで行われ、メインイベントの前に64敗で日本が昨年に続いて勝ち越しを決めていた。しかし、ファンのお目当ては何といってもメインのミノワマン。昨年の大晦日『PRIDE男祭り』での田村潔司戦以来となる実戦、後楽園に集まったファンは総立ちでミノワマンの登場を迎えた。
 対するホ・ミンソクは2年のブランクがあるが、韓国が自信を持って送り込んだヘビー級の強豪。身長180cm、体重96kgで筋骨隆々。顔を突き出してミノワマンを挑発するあたり、韓国のジェームス・トンプソンといった感じだ。
 試合が始まると両者はノーガードでの凄まじい殴り合い! ミンソクのパンチでミノワマンがダウンし、場内は悲鳴に包まれたがミノワマンは足を取りに行くと強烈な足首固めを極めた。ミンソクはタップ寸前となったが立ち上がり、再び両者打撃戦。ミンソクのヒザ蹴りがミノワマンを捕らえたが、それでもミノワマンは怯まずに危険な打ち合いを挑んでいった。
 大興奮の中、1Rが終了したが、2Rのゴングが鳴らされることはなかった。1Rのミノワマンの足首固めがミンソクの足首を破壊し、立ち上がることが出来なかったのだ。ミノワマンの勝利に総立ちとなる場内、ミノワマンは「オイ! オイ! オイ!」と掛け声と共に拳を振り上げる勝利の雄叫びスタンディング・リアル・フィスト8をリング四方に決め、メインを締め括った。
 試合後には、先日のHERO\'Sで現役復帰を宣言したかつての師匠格・船木誠勝がリングに上がり、ミノワマンに花束を渡して10周年と勝利を祝福。会場には高橋和夫(義生)、柳澤龍志、山田学、石井大輔など多くの元パンクラスの選手たちも訪れていた。
「本日はありがとうございます! まだまだ物足りなくって、やりたいことがいっぱいあります。これから10年、20年、頑張っていこうと思いますのでこれからも熱い熱い応援よろしくお願いします!」とマイクでアピールしたミノワマン。「まだまだ物足りない。理想のプロレスラーを求めて走り続けたいと思います!」と締め括った。

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