忍者ブログ


k-1、ボクシング、プライド、UFC全ての戦う男達の情報発信
1  2  3  4  5  6  7  8 
★総合格闘技を語ろう!★
メルマガ登録・解除 ID: 0000237938
1日10分!自宅でグンと強くなるボクシング上達の秘訣
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

★総合格闘技を語ろう!★
メルマガ登録・解除 ID: 0000237938
1日10分!自宅でグンと強くなるボクシング上達の秘訣
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ

sakaguti.jpg









チェ・キーソク(韓国)を相手に総合デビュー2戦目を行う坂口征夫(TEAM坂口道場)は、対戦相手のキーソクについて「経歴と体重くらいしか知りません。75kgと聞いていたんですが、計量ではライト級くらいしかないみたいで。試合までにはいっぱいご飯を食べて下さいと伝えておきます(笑)」とリラックスした表情でコメント。

 キーソクは昨日の公開練習では「レスリングを活かして闘いたい」と発言するなどレスリングベースの選手だが「特に対策はやってません。今まで通りに松田選手や永田選手とスパーリングして、普通に練習してきました。リングに上がれば何とかなるでしょうね」と対戦相手に関してはほとんど気には留めていなかった。

 デビュー戦がKO負けということで、今回の試合は更なる注目を集めることになる。しかし坂口は「こないだはこないだで、一回リセットされていると思う。前の試合の反省点を活かして~するじゃなくて、自分のやりたいスタイルで戦いたい」とオレ流を貫く構え。

PR
★総合格闘技を語ろう!★
メルマガ登録・解除 ID: 0000237938
1日10分!自宅でグンと強くなるボクシング上達の秘訣
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ

musashi.jpg








白熱のスパー。熱くなる武蔵(正面)に、師匠のライルズ氏(右)が思わず割って入った(撮影・川田尚市)

 07年K-1アジアGP予選(8月5日、香港)に初出場する03、04年世界GP準優勝者・武蔵(34)が24日、原点回帰の空手による蹴殺宣言。米国で初めて1カ月間の走り込み合宿を敢行し、キックの高速化に成功。この日、大阪市内で華麗なステップを披露し、世界GP開幕戦(9月29日、ソウル)行き切符の奪取を約束した。

★総合格闘技を語ろう!★
メルマガ登録・解除 ID: 0000237938
1日10分!自宅でグンと強くなるボクシング上達の秘訣
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ

多くの子供たちと練習を終え、囲み取材に応じた吉田秀彦は「最近は普通に練習していますよ」と近況を報告。「(元パンクラスの)石井大輔がコーチに来てくれることでまとまった練習が出来ているし、非常にいいものが出来ている」と笑顔を見せた。
 昨年大晦日のPRIDE男祭りでジェームス・トンプソンとの試合以来、試合間隔が空いている吉田。「それはしょうがないですね。今まで半年に一回のペースで試合だったので特に焦りもないです」とコメント。
 主戦場としていたPRIDEは未だに再開するいい知らせはなし。PRIDEに出場していたミルコ・クロコップ、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラと常連組はUFCに流れている状況でもある。
 PRIDE再開の目途が立たない今、他団体出場は考えてないのだろうか?「他団体に出るのは個人個人の問題。UFCとかには若い選手が出ればいい。アメリカより日本で試合がしたい。プロだから試合がないと飯が食っていけないのでPRIDEには早く復活してほしい」と吉田はPRIDE復活を願う。
 日本での試合を望む吉田にはHERO’S参戦の道もあるのだが、「考えたことはないですね。そういうオファーがあっても、会社を通してやっているので自分のところまで話が来ないこともある」としている。

 吉田は現在37歳。選手生活もそう長くはない。しかし、他団体のリングを選ぶことなく、PRIDEと共に歩んできた男は「PRIDEを信じて待つのみ」

 

★総合格闘技を語ろう!★
メルマガ登録・解除 ID: 0000237938
1日10分!自宅でグンと強くなるボクシング上達の秘訣
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ

ミノワマンの勝利に後楽園ホールが興奮の坩堝と化した!
 美濃輪育久デビュー10周年記念となる今大会、日本VS韓国の対抗戦は1111という空前のスケールで行われ、メインイベントの前に64敗で日本が昨年に続いて勝ち越しを決めていた。しかし、ファンのお目当ては何といってもメインのミノワマン。昨年の大晦日『PRIDE男祭り』での田村潔司戦以来となる実戦、後楽園に集まったファンは総立ちでミノワマンの登場を迎えた。
 対するホ・ミンソクは2年のブランクがあるが、韓国が自信を持って送り込んだヘビー級の強豪。身長180cm、体重96kgで筋骨隆々。顔を突き出してミノワマンを挑発するあたり、韓国のジェームス・トンプソンといった感じだ。
 試合が始まると両者はノーガードでの凄まじい殴り合い! ミンソクのパンチでミノワマンがダウンし、場内は悲鳴に包まれたがミノワマンは足を取りに行くと強烈な足首固めを極めた。ミンソクはタップ寸前となったが立ち上がり、再び両者打撃戦。ミンソクのヒザ蹴りがミノワマンを捕らえたが、それでもミノワマンは怯まずに危険な打ち合いを挑んでいった。
 大興奮の中、1Rが終了したが、2Rのゴングが鳴らされることはなかった。1Rのミノワマンの足首固めがミンソクの足首を破壊し、立ち上がることが出来なかったのだ。ミノワマンの勝利に総立ちとなる場内、ミノワマンは「オイ! オイ! オイ!」と掛け声と共に拳を振り上げる勝利の雄叫びスタンディング・リアル・フィスト8をリング四方に決め、メインを締め括った。
 試合後には、先日のHERO\'Sで現役復帰を宣言したかつての師匠格・船木誠勝がリングに上がり、ミノワマンに花束を渡して10周年と勝利を祝福。会場には高橋和夫(義生)、柳澤龍志、山田学、石井大輔など多くの元パンクラスの選手たちも訪れていた。
「本日はありがとうございます! まだまだ物足りなくって、やりたいことがいっぱいあります。これから10年、20年、頑張っていこうと思いますのでこれからも熱い熱い応援よろしくお願いします!」とマイクでアピールしたミノワマン。「まだまだ物足りない。理想のプロレスラーを求めて走り続けたいと思います!」と締め括った。

★総合格闘技を語ろう!★
メルマガ登録・解除 ID: 0000237938
1日10分!自宅でグンと強くなるボクシング上達の秘訣
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ

魔裟斗2世と評判の14歳キックボクサー藤鬥嘩裟(フジ・ツカサ)が22日、ホームリングであるキックボクシング天空の新宿FACE大会に参戦、セミファイナルでK-1戦士・新田明臣率いるバンゲリングベイ所属のクレイジー・ヒルと対戦した。
 鬥嘩裟は2階級上のクレイジー・ヒルのパワーにてこずる場面も見せたが、前蹴り、ミドルキックなどの蹴り技でペースをつかむと、2R1分すぎ、ハイキックからつないだ左縦ヒジを一閃。この一撃で相手の右まぶた上を深く切り刻み、TKO勝利を決めた。

 昨年9月に14歳になるのを待ってデビューして以来、10歳以上年上の日本人選手、ムエタイ本場のタイ人選手を相手に無敗4連勝を飾っている藤鬥嘩裟。かつて魔裟斗を育て上げ、現在はこの鬥嘩裟を指導している藤ジム・加藤重夫会長をして「魔裟斗を超える10年に1人の逸材」と言わしめる天才キックボクサーだ。
 ただ、14歳の天才少年も2階級上の選手を相手にした試合にはてこずった。
 「いつも相手のことはやってみなきゃ分からないと思っているんですけど、打ち合ってみたら相手の攻撃はすごく重かったです」
 鬥嘩裟が振り返ったように、試合中はパワーで押される場面もあったが、加藤会長が太鼓判を押す多彩な蹴りのテクニックで挽回。最後は中学生が繰り出したとは思えない切れ味鋭い縦ヒジで勝負を終わらせた。










忍者ブログ│[PR]