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6月30日東京・北沢タウンホールにて、K’z FACTORY主催「プロフェッショナル修斗公式戦」が開催された。 メインイベントでは、CLASS-Bバンタム級戦として06年新人王の神酒龍一(GUTSMAN・修斗道場)と塙真一(パラエストラ小岩)が対決した。 1R開始早々、飛び膝を狙った塙に対し、神酒はタックルを合わせる。テイクダウンされバックにつかれた塙だったが、前から神酒の腕をキャッチしアームロック狙いにいく。 スタンドの展開に戻ると、神酒はワンツーから左ハイのコンビネーションで攻める。塙も打撃で応戦しヒザ蹴りを放つが、決定打はなし。 2R、タックルにきた神酒をがぶった塙はコツコツ鉄槌を落とす。打撃勝負となり、神酒の打撃のプレッシャーの前に、塙は後ろに下がるのみ。勢いに乗った神酒は右ミドル、ジャンピングミドル、ヒザ蹴りと一気に畳みにかかる。 ロープ際に追い詰められた塙は胴タックルに行くも、神酒はうまくリング脇に足をひっかけテイクダウンを許さない。やっとの思いで塙はテイクダウンし上からパウンドを落としたが時間切れ。主導権を握り続けた神酒が判定で勝利。これで公式戦3連勝となった。
ミルコ・クロコップの復帰戦が9月ロンドンにて開催されるUFC75に決定した。
対戦相手はフランス出身のシェイク・コンゴ。UFC戦績は3勝1敗で、ミルコが敗戦
したUFC70にも参戦し、アスエリオ・シウバを判定で下している。
また、この大会のメインイベントでは、クイントン”ランペイジ”ジャクソンの持つライト
ヘビー級王座に、PRIDEミドル&ウェルター級王者のダン・ヘンダーソンが挑戦する。
1R、ゴングと同時に前蹴りで突っ込む名城。そのまま一気にパンチで打ち合いに持って行き、左フックをクリーンヒットさせる。最初は面食らったかのような白虎も打ち合いに行くが、名城は前に出ながらの胴廻し回転蹴り。白虎はステップを使いながら回り込み、名城はパンチでどんどん前へ出て行く。白虎は首相撲で名城を転がす。突っ込んでいく名城に白虎の右フックがカウンターでヒット、その後の右ストレートで名城ダウン! 名城はそれでも前に出て打ちに行き、白虎も強気に打ち合う。左フックを連続でヒットさせ、組み付く名城にヒザ蹴りを入れる白虎。名城が右フックからの左ハイキック! 2R、ジャブで距離をとる白虎にパンチで前に出て行く名城。左ストレートからの右フックで今度は白虎がダウン! 左右のフックで足を止めて打ち合う両雄。白虎は組み付いて回復を待ち、名城はどんどんパンチで攻めていく。至近距離でフックを打ち合う! その打ち合いの中、右フックで名城が2度目のダウンを奪取。左右のフック連打で名城が白虎を滅多打ちにしたところで、レフェリーが割って入った。
K-1ワールドMAX~世界一決定T開幕戦(28日・日本武道館)、06年HERO’Sミドル級王者カルバンと対戦する03年K-1MAX世界王者で“反逆のカリスマ”魔裟斗(28)が27日、都内で行われた計量と会見に出席し「僕には失うものは何もない。全力で戦います」とチャレンジャー精神で4年ぶりの王座奪回を誓った。 さらに、水を飲む姿が目立つカルバンに「ゴクゴク飲んでるから、当日、どんだけでかくなるか心配ですね」と“口撃”。勝てば、10月3日、日本武道館で8選手が栄冠を争う決勝大会に進出。負けても1人は推薦出場となるが、勝ってスッキリとコマを進めたいところ。まず初戦突破を狙う魔裟斗は「相手の警戒するポイント?何だろう…何だろうね」と、余裕しゃくしゃくだった。